QsfromBooks
電子書籍名言・引用まとめ

賢帝の世紀──ローマ人の物語[電子版]IX

塩野 七生

Quotes List

組織とは、それ自体はいかに良くつくられていても、その機能を決めるのは人間である。

善政とは所詮、正直者がバカを見ないですむ社会にすることにつきる

法とは、そのことが明確に禁じられていなければ、やってかまわないもの

「ローマでは、軍団兵といえども、たとえそれが上官の命令であろうと、法に反した命令には従う義務は課されていない」

隣り合って住む民族同士は、仲が悪いのが常である。

戦争は怖れるべきではない。だが、こちらから挑発すべきでもない」。

ローマ市民権は魅力ある権利であるべきであり、親しい人を失った悲しみに資産を失う悲しみまでもつけ加えるべきではない」。

皇帝とは、法の上にある存在ではなく、法のほうが皇帝の上に立つ」

「ローマ軍は、つるはしで勝つ」

彼の最大の徳であったのは、才能があると認めた者には、羨望などは感じずに、その才能を充分に開花させる機会や地位を与えたことである。

人格円満な人が、大改革の推進者になる例はない。

「感情を抑制するのに、賢者の哲学も皇帝の権力も何の役にも立たないときがある。そのようなときには、男であることを思い起こして耐えるしかない」

「責任を果していない者が報酬をもらいつづけることほど、国家にとって残酷で無駄な行為はない」

アテネもそうだったがローマも、有権者である市民は、自分たちのリーダーには、権力は与えてもそれを使って私腹を肥やすことは許さなかった。

人間とは、流動性さえ保証されていれば、格差は意外と受け容れるものなのである。

責任を果していない者が報酬をもらいつづけることほど、国家にとって残酷で無駄な行為はない

ローマ人は、思わぬ幸運に恵まれて成功するよりも、情況の厳密な調査をしたうえでの失敗のほうを良しとする。

Twitter 3 48 Rss 3 48 follow us in feedly
スポンサード リンク