QsfromBooks
電子書籍名言・引用まとめ

論理と心理で攻める 人を動かす交渉術 (平凡社新書)

荘司 雅彦

Quotes List

交渉すると決めた以上は、どんな相手であっても、紳士的な話し方をして下さい。その際には、声をはっきり出して、明確に話すことも必要です。  丁寧に、はっきりと話していると、不思議なことに、相手もあなたのペースについてきます。相手もオウム返しのように、だんだん丁寧な話し方になって、落ちついた話し方になってきます。

このように、相手に丁寧に説明できるツールを持っている場合と、持っていない場合とでは、単発の交渉だけでなく、企業間の将来的な関係にまで影響が生じてくることがあります。

ちなみに、一つの論説文は、次のような構成に分解することができます。 「①結論」、その結論を支える「②理由」、そして理由を支える「③事実」、さらに結論と同レベルに「④反対説」、という具合です。

仮説をたくさん立ててから臨むのとそうでないのとでは、結果は雲泥の差となることがあります。

と、ロジカル・シンキングという概念が「論理性」に重点を置いているのに対し、一方のクリティカル・シンキングは、「論理的に、健全な批判精神をもって客観的に思考すること」に重きが置かれています。もう少しわかりやすく言うと、「論理を最重要としているのではなく、論理を使って検証するように物事を見る」といったところでしょうか。

すべてのプレイヤーが、他のプレイヤーのとる戦略を前提に考えたときに、自分が最適な戦略をとっている状態。

ストーリー理論の論者は、ビジネスのプレゼンテーションや交渉の場でも、この「障害」がないストーリーは、聴き手を強くは引きつけず、ストーリーの体をなしていないものと考えています。

人間というものは、決定そのものには不満がなくとも(それどころか大満足でも)、その決定プロセスにまったく参加させられなかったような場合、大いに不満を抱くことがあります。

相手方の主張を全部聞いてしまった上で、「以上ですべてでしょうか?」と念押しをするのです。「これですべてだ」ということになったら、この段階で相手の主張が全部出たという既成事実をつくり上げることができます。

Twitter 3 48 Rss 3 48 follow us in feedly
スポンサード リンク